SWELL(WordPress有料テーマ)はマメにアップデートされている!

SWELLはアップデートもまめ!

SWELLの特筆事項のひとつ、それが「アップデートがこまめ」ということです。
不具合が見つかっても、下手すれば翌日にはもう修正されているレベルです。こんなテーマ、他にあるでしょうか?

目次

■SWELLはWordPressアップデートへの対応が早い

WordPress自体何度もバージョンアップされたり、細かい修正を兼ねた更新があったりします。なので、それに応じたテーマの更新もされているのか?というのも大切でした。

もちろん更新されなかったからと言って、WordPressのバージョンアップに伴って突然レイアウトが崩れる、なんてことはありません。大幅な変更があっても大抵は移行期間が設けられていますしね。
ですが、少しずつ「ずれていく」んですよ、こういうのって。

そして、ある日突然テーマそのものがきちんと機能しなくなる。

これはスマホのアプリで考えてもらった方がわかりやすいかもしれません。
OSのバージョンアップがされても、アプリそのものの更新がないなんてこと、ありますよね。

それでも2~3回のOSアップデートには耐えられるんです。ちょっと挙動不審になったりはしても、それでも何とか使える。でもある日突然、開かなくなるんです、アプリそのものが。

そんな経験をしたことのある方は多いのではないでしょうか?

そういったことは避けたかったので、比較的更新が早そうなもの、というのも選択材料の1つでした。

常に細かい調整がされている

私、SWELLを買ったのが2020年10月上旬なのですが、そこから2020年12月末までのわずか3カ月間の間に14回もアップデートがなされています。(SWELL公式サイト上のアナウンス以外にも行っています)

実際にSWELLにしてから実感したのですが、WordPressのバージョンがアップデートされても、不具合が残ったり、新たな不具合が出たりすることもあるんですよね。だけど、SWELLはそういった細かい不具合にも対応してアップデートしてくださっています。

また、WordPressのアップデートとは別に、ユーザビリティというか、使い勝手の細かいところも常にアップデートされています。例えば、細かい「ズレ」に対する調整とか。更新作業そのものには大きい支障がないようなところでも、綺麗に合わせてくるんですよね。

また、SWELLそのものに不具合が見つかれば、すぐに対応してくださるという神業。

了さん(開発者)の愛・熱量がとにかくすごい

了さん、本当にこういうことが大好きなんだろうなぁと思うんです。「四六時中考えている」という動作が、もう当たり前なんだろうな、と。

「さぁ、アップデート作業に取り組むぞ!」と気合を入れるんじゃなくて、本当に自然に頭の中に置いている印象を受けたんですよね。

また、やみくもに本家(ワードプレス)のアップデートに対応するのではなく、「今対応すべきか」「対応すべき内容はなにか」というのをきちんと確認してから対応できている印象も受けました。だから、今のSWELLなら対応不要だと判断すれば、アップデートはないかもしれません。そういった取捨選択。

そういうこともあり、「この開発者のテーマについていってみようかな」と思えたというのも、私がSWELLを選んだ理由のひとつです。

料金で躊躇う人もいるかもしれませんが(税込みで17,600円)、安心を買うと考えたら安いものだと、自分はすごく思いました。

お金を払うからこそ、大切なのは「その瞬間の料金(出費額)」だけではなくその後のことも。

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