なぜSWELLをワードプレステーマに選んだのか?
単純な比較(値段や性能など)ではなくて、
決め手を知りたい・判断基準を知りたいという人もいると思います。
私(ぴくと)は、SWELLというテーマを使っていますが、
実はこのSWELL以外のテーマは触ったことがありません。
(※あえていうなら、無料テーマのCocoonぐらい)
そういうのもあって、正確な「対比表」「比較してみた!」という記事は私には書けません。
ですが「絶対に譲れないラインを見てこれに決めた!」というのはあるので、
それをお伝えしようと思い、この記事を書きました。
決して安くないお金を出すからこそ、
あなたなりの「決め手」を作るお手伝いにもなれば嬉しいと思います。
SWELLに決めた理由
SWELLに決めた理由というよりは、リサーチしながら自分の中でできていった
「絶対に譲れないライン(条件)」ともいえるでしょうか。
最初は何とな~く「どんなのがあるのかな?いいのないかな?」と軽く探していたのですが、
あれこれテーマを調べているうちに
「自分はこういうのが欲しいんだな」というのが固まっていきまして。
できるだけそれを満たすテーマにしようと、それを最後の決め手としました。
なお、下記の事項は「大前提」としています。
- 原則、完全な買い切り型であること
- 複数サイトに使っても構わないこと(本人のみ、という縛りはもちろんOK)
- グーテンベルク(ブロックエディター)に完全に対応していること
私がサイトを始めた当時(2020年後半)は、
クラシックエディターのサービスは終了するとは言われていたものの、
まだまだ残っている時期でした。
ですが、今後は完全にブロックエディターが主流になるとのこと、
だったら最初からきちんと「ブロックエディターにも対応しているテーマにしよう」と。
※クラシックエディターは、編集画面がいわゆるブログ(はてなブログやライブドアブログ等)や、
noteのようなものと同じような感じになっています。
記事の装飾(文字装飾、吹き出し等の段落スタイル、テーブルなど)をやるには少々コツがいります。
対して、ブロックエディターは、編集画面の時点で装飾も選んで挿入しながら書いていくスタイルです。
HTMLやCSSを知らない初心者でも直感的に装飾をしやすい仕様となっています。
……まぁ、この時点で選べるテーマはだいぶ限られていたのは確かです(苦笑)
※あくまでも2020年当時の話ですが、今でも多くはないようですね
それでも、残ったテーマの中から、最後にSWELLを選んだ理由をお話していきますね。
①操作画面がシンプルかつスタイリッシュそうだったから
※「そうだった」と書いているのは、リサーチ中の印象を書いているからです、念のため
実際に記事を書くときの操作画面も結構大事だと思うんですよね。
個人的な好みとして、
シンプルがいい、でもちょっとスタイリッシュだったらいいな
というのがありました。
その、自分の感覚にはまりそうだったのがSWELLだったんですよね。
これはキャプチャ画像をたくさん見させられるよりも、
動画で全体を眺められた方がわかりやすいと思いますので、公式の動画を紹介します。
ごちゃごちゃしていないから、なんとなく触っていくだけでもできそうな気がしませんか?
かつ、ちょっとスタイリッシュにも見えますよね。(これは私の好みもありますが。)
②アップデートがマメにされているかどうか
テーマを探し始めた時、ふと、いくつかのテーマのアップデートが止まっていることに気づきました。
ワードプレス自体が、割とアップデートするというかバージョンアップしていくので、
それに対応できるようになっているのかどうか、というのは大切ですよね。
せっかく買ったのに、本体のワードプレスのアップデートに対応しきれず、
いつしか使いづらくなるのって嫌ですしね。
単純に、表立って報告していなかっただけのところもあるのかもしれませんが、
そんなのは外側からはわかりませんから。
そのあたり、アップデート報告もしっかりされていたのがSWELLでした。
また、実際にSWELLを使っている方からのバグ報告への対応も早い印象でした。
③重くないこと(動作が軽いこと)
スマホのアプリで考えていただくとわかりやすいと思いますが、
どんなに実装中身がいいアプリでも、どんなに面白そうなゲームアプリだったとしても、
動作がやたら重かったら、使い続ける気をなくしますよね。
実際、動作が少し重いと言われるテーマも散見されていましたが、
SWELLを使った先人たちの感想は「軽い」だったんですよね。
また、生みの親である了さんも軽さにはこだわっているようでした。
④「文章を書く」(記事作成)にとことん集中できるかどうか
文章を書くといっても、ただうちこむだけじゃないですよね。
最低でも、下記の事を「簡単に」できる仕様になっているかどうか?というのも大切でした。
- 太文字や色文字など、文字の装飾
- H2見出し
- 目次
- 画像貼付、画像のサイズ整理
- リンク作成(herfってやらなくてもいいよね?みたいな)
- 表作成
- 枠囲みなど
結構あるな!と言われそうですが、実際記事を書いていくと必要になってきません?
なので、これらが「簡単に」できるのか?というのも大切な事項でした。
■結論:おかげで後悔せずに使い続けられている
- 操作画面がシンプルかつスタイリッシュ
- アップデートやバグ対応がマメ
- 動作が軽い
- 記事作成に事足りる(むしろ十分すぎる)
私は「気になったワードプレステーマを片っ端お試ししてみよう!」という風にはできませんでした。
なので、迷って迷って、そして自分の中の「条件」を全て満たしたもの、
そう、SWELLに決めました。
結論としては「SWELL」に決めてよかった、そして今後もSWELLERでい続けるだろう。
そう思います。
自分で決めた上記のあらゆる「条件」を今もなお満たし続けてくれているからです。
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無料テーマもあるのに、お金を出してまで買ったのは?
なぜ「わざわざお金を買ってまで買おうと思ったのか?」
私自身も「わざわざお金を出してまでやる必要があるのだろうか?」と
当時考えてもいたので、そう考えるあなたの気持ちもわかるような気はします。
実際、無料なのに機能が大変豊富かつ軽いことで有名なCocoonがありますし、ね。
だから、Cocoonで頑張ることも正直言って考えていました。
有料テーマって高いしなー、Cocoonで頑張ればいいんじゃない?って。
でも、当時、Cocoonの編集画面を見た時、
「あ、なんか少しクセありそう」
と感じちゃったんですよ。
※実際、2022年にちょっとした仕事関係でCocoonを使ったことがありますが、
SWELLと比べるとちょっとクセを感じました。慣れないと記事を書きにくいかもな~とちょっと感じました。
でも、これは私がSWELLに慣れてからCocoonを触ったから感じたのだろうとは思います。
そして、
「ワードプレスでサイトを作ることを長く頑張りたいと思うなら、
少しでもストレスを軽減して、”続けたい”と思える環境を整えたほうがいいのではないか」
という考えに至りました。
そうして、思い切って「有料テーマ」に手を出しました。
この決断も正しかったと改めて思います。
特化サイトを1つ持っているのですが、Cocoonだったら多分途中で折れてたか、
無料を言い訳にやめていたかもしれません(汗
あとがき
どのように考えて(何を条件にして)SWELLに決めたのか?
共感できた方は是非、一緒にSWELLERになりませんか?
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