人とのやり取りが少ない仕事を探しているなら、ブログも有力な候補の一つになるでしょう。
私自身、対人関係の負担を減らしたかったこともあって、ブログを続けてきました。
実際、日常的な会議や電話、上司への報告のようなものはありません。
記事を書く作業も、基本的には一人でできます。
ですが、「誰とも一切関わらない仕事」ではありません。
レンタルサーバーなどのサービス会社、アフィリエイト会社、読者など、
文字でのやり取りが発生することはあります。
「人との関係をゼロにできる仕事」というより、
「人との接点をかなり少なくできる仕事」と言ったほうがより正しいかもしれません。
私はほぼ一人でブログを運営している
自分のサイトを自分で運営する。
それならば、誰かと打ち合わせをする必要はありません。
今日は何を書くか、いつ公開するか、どこを直すかも基本的には自分で決めます。
会社員のように上司から仕事を割り振られるわけでも、
他の部署とのやりとりが発生することもありません。
私には、この「一人で作業できる」ことが合っていました。
一方で、ブログを運営するためには外部のサービスも使いますし、問い合わせが来ることもあります。
ですので、本当に誰とも関わらずに済む、ということはありません。
ブログ運営ではどんな関わりがあるの?
ブログを運営するにあたって、関わりが発生するのは主に次のような相手です。
| 相手 | 主な接点 | サイト運営者 |
|---|---|---|
| サーバーなどのサービス会社 | 契約・更新・問い合わせ | 主に管理画面やメール |
| ASP(アフィリエイト会社) | 広告情報・案件連絡 | 主にメールや管理画面 |
| 読者 | 問い合わせ・感想 | ときどき文字で対応 |
| 広告主や企業 | 個別案件を受けた場合 | 運営方法による |
1.レンタルサーバーなどのサービス会社
このようなサイトを運営するには、レンタルサーバーやドメインなどのサービスを使います。
契約や更新、支払い、仕様変更のお知らせなどはありますが、
私の場合は管理画面やメールで済んでいます。
日常的に担当者と話すような関係ができる、ということはありません。
2.ASP・広告関係
アフィリエイトをする場合はASPを利用します。
広告案件を探したり、提携申請をしたり、報酬を確認したりします。
これも通常は管理画面やメールで進められます。
ただし、個別の広告案件を受けたり、
広告主と直接調整したりする運営方法を選べば、やり取りは増えます。
ブログだから必ず一人で完結するというより、
自分がどこまで仕事を広げるかによって変わってきます。
3.読者からの問い合わせ
ブログには問い合わせフォームを置いているので、読者から連絡が来ることもあります。
以前、問い合わせ通知を見たときに、
「何か記事に間違いがあったのかな」と
ドキッとしたことがありました。
でも実際には、記事を読んだ感想をくれたのです。
こうしたやり取りは文字であり、対面ではありませんが、それでも人との関わりのひとつです。
メールや問い合わせならそれほど負担にならない人もいれば、
通知が来ること自体を負担に感じる人もいると思います。
ここは自分に合うかどうかを考えたほうがいいところです。
4.運営方法によっては企業や他の運営者とも関わる
ブログの運営テーマによっては、以下のようなことが必要になることもあります。
- 企業から直接広告案件を受ける
- 取材やインタビューをする
- SNSを積極的に使う
- オンラインコミュニティに参加する
- 外注ライターに記事を依頼する
本当に、こういった運営方法もあるんですよ。
こうなると、人との接点は当然増えます。
逆に、検索から読者を集める自分のブログを一人で運営するなら、接点はかなり少なくできます。
つまり、「人と関わらない仕事か」というよりは、
「どんな運営方法を選ぶかで、人との関わり方をかなり調整できる」という感じです。
ブログは「誰とも関わらない仕事」ではない
私自身は、人とのやり取りが少ないことをブログのメリットだと感じています。
でも、「完全に孤立してできる仕事」と考えるのは少し違います。
人との接点をゼロにするというより、
会社員のような日常的な対人関係を減らしやすい仕事、
といったほうがいいでしょう。
人との接点は運営方法でかなり減らせる
こういう風に人との関わり方をある程度自分で選べるのが、ブログのいいところでもあります。
たとえば私は、企業案件を積極的に受けたり、
大人数のコミュニティで交流するというやり方はしていません。
SNSも必須ではありません。
一人で記事を書き、公開し、必要なときだけ外部と連絡する。
こういう形も選べます。
「人付き合いが苦手だからブログをやる」と考えるより、
「自分が負担に感じるタイプのやり取りを減らせるか」
で考えたほうが、自分に合うか判断しやすいかもしれませんね。
一人でブログをするメリット
会議や日常的な対面対応がない
ブログを書くために毎朝会議へ出たり、誰かに進捗を報告したりする必要はありません。
記事を書く日は記事を書く。
調べる日は調べる。
体調や予定に合わせて、自分で進め方を決められます。
この点は、対人関係の負担を減らしたかった私には大きなメリットでした。
自分で作業時間を決めやすい
納期のある受託仕事と違って、自分のブログの記事なら公開日も基本的には自分で決められます。
朝に書いてもいいし、夜に書いてもいい。
今日は進まないから翌日に回す、という判断もできます。
体調不良なら思い切って休める。
とはいえ、自由だから自動的に続けられるわけではありません。
ある程度自分を律しないと続かないでしょう。
そこは一人でやる難しさでもあります。
一人でブログをするデメリット
誰も締め切りを作ってくれない
一人でできるということは、誰も仕事を振ってくれないということでもあります。
記事を書かなくても怒られません。
一週間何もしなくても、上司から確認されることもありません。
だから、自分で、
「今日はここまでやる」
「今週はこの記事を公開する」
と決める必要があります。
自分で予定を決めるのが苦手なら、ここで難しさを感じるかもしれません。
間違っていても誰も止めてくれない
会社なら、上司や同僚が仕事を確認してくれることがあります。
ですが、ブログは基本的に自分で確認します。
記事の方向がずれていても、誰かがすぐに教えてくれるとは限りません。
だから私は、
- 公式情報を確認する
- 検索結果を見る
- 公開後のアクセスを見る
- 必要なら記事を書き直す
といった形で自分なりに確認しています。
一人でできるからといって、全部を一人の頭の中だけで判断する必要はありません。
必要なときは人に聞いてもいいし、公式情報やデータを頼ってもいいのです。
「一人でできる」と「誰にも頼らない」は違う
ここは私自身、勘違いしやすかったところです。
一人でブログを運営したいからといって、
「誰にも相談してはいけない」
「全部自力で解決しないといけない」
わけではありません。
困ったときは問い合わせてもいい。
わからないことは調べてもいい。
必要なら人に見てもらってもいい。
大事なのは、「常に誰かと一緒に働かなければ成立しない仕事ではない」ということです。
自分で進めて、必要なところだけ人の力を借りる。
私にはそのくらいの距離感が合っています。
だからそういうやり方を選び、今も続けられています。
私が一人で記事を書くために才ゼロを買った理由
私は、一人でブログを続けたいと思っていました。
ただ、記事を書くたびに、
「これでいいのかな」
「次に何を書けばいいんだろう」
とよく迷っていました。
でも、毎回誰かに添削してもらう形ではなく、
自分で長く長く続けていくためにも、土台固めをしたかったのです。
そのために「才ゼロ(文才ゼロから始めるWeb記事執筆術)」を思い切って買いました。
もちろん、一人でブログを始めるために才ゼロが必要なわけではありません。
無料の記事を調べながら、自分で書いていくこともできます。
ただ、私の場合は、無料記事だけでやっていくことに限界を感じたため、才ゼロを購入したのです。
実際に使った感想はこちらにまとめています。
→ 才ゼロを実際に使ったレビューはこちら
まとめ
ブログは、かなり一人でできる仕事です。
日常的な会議や対面対応はありませんし、記事を書く作業も基本的には一人で進められます。
ただし、完全に誰とも関わらないわけではありません。
サービス会社やASP、読者との文字でのやり取りが発生することはありますし、
運営方法によっては企業や他の運営者との接点も増えます。
それでも、自分のやり方次第で人との関わりをかなり減らせる。
そうして、在宅で、誰にも気を使わずに収入を得る。
ですが、その理想を現実にするためには、
やはり「読まれる記事を書くスキル」が大きな武器となります。
その武器を体系的に学べる、才ゼロという教材について詳しくはこちらの記事に書いています。


