才ゼロ流「記事添削GPTs」(添削AI)レビュー

才ゼロ(ねこヨーグルトさん)が開発した「記事添削GPTs」
※GPTs:特定の用途に特化したChatGPTのツールのこと

これを使うと、あなたの記事タイトルと本文を送るだけで、読者目線のチェックをまとめて受けられます。

具体的には、読者目線のチェックを
「総評→チェックリスト→アドバイス」の順で見せてくれます。

そのため、どこを直すべきかが一気にわかる、という素敵なツールです。

ではさっそく、実際の添削結果がどんな流れで返ってくるのかを見ていきます。

目次

才ゼロの記事添削GPTsを実際に使ってみた

今回は、私が実際に書いた過去の記事を1つ使って試してみました。

このGPTsでは、記事を送ると、

  1. 総評
  2. チェックリスト
  3. アドバイス

この流れに沿って添削結果が返ってきます。

❶総評

総評
結論を早い段階で提示できていて、読者が迷いにくい構成になっています。見出しも整理されており、主張→理由→まとめの流れが追いやすい点がよいところです。
一方で、「⚪︎⚪︎」がぼやけていること、そして一文の途中改行・協調不足・呼びかけ不足が重なって、要点が一瞬でつかみにくい箇所があります。ここを整えると、説得力と読みやすさが一段あがります。

❷チェックリスト

総評の下にはこのように「チェックリスト」が出てきます。

「判定」項目には、合格・もう少し・要修正の3段階で評価されます。
その横に簡単なコメントが入るので、このチェックリストだけでも見応えがあります。

ここでは、そのごく一部を紹介します。

このように、「読者目線」による添削がされています。

この記事へは、「29項目」にもわたって、読者目線によるポイントを見てくれました。
※項目数は記事によって若干変動するようです。

自力だと、約30項目のチェックポイントを常に気にしつつ、
記事を見直すことなんてやはり難しいですよね。
それを、ねこヨーグルトさんの魂が入ったこのGPTsだと、一気にやってくれるのです。

❸アドバイス(修正すると良い順)

ここは具体的すぎるので、実際の画像をお見せすることはできないのですが…。

一言で言えば、「修正の理由や考え方とお手本」を見せてくれています。

そう、「修正例」も見せてくれるのです。

なので、「ああ、こういう風に整えればいいのか」というイメージもつかみやすいです。
それはつまり、今後にも活かしやすい形だとも言えます。

この添削GPTsは「修正させる」というよりは、
「こうしたらもっといい記事になるよ!」という道筋を見せてくれるものです。

「ああ、こんなに指摘された…」ではなく、
「そうか、ここを直すと、より読者に伝わるのか!」と
前向きな気持ちになるというのもすごいポイントだと感じました。

記事添削GPTsを試してみたい人は…

記事を書いたこともあるあなたになら、ぜひ一度試してみてもらいたいGPTsです。

実は、ねこヨーグルトさんからプレゼントとして配布されています。
詳しくは、ねこヨーグルトさんのnoteから案内があります。

この機会にあなたも試してみませんか。

仮想(?)ねこヨーグルトさんからの添削を体験してみるチャンスです。
それに、「他人に添削してもらう」機会はなかなかありませんしね。

なお…私は「才ゼロ参加者(購入者)です。
なので、参加者向けに配布されたGPTsを使っているため、チェック項目数が多くなっています。
こちらの才ゼロ参加者以外へのプレゼント版は5項目または10項目となっています。
それでも、試してみる価値は大いにありますよ♪

あとがき

以上、才ゼロの添削記事GPTsのレビューでした。

これは、ねこヨーグルトさんが設計しているという、才ゼロの教えが込められたGPTsです。

ゆえに、GPTsとはいえ、レベルの高い添削を受けることができるのです。
普通にAIに「添削して」とお願いするだけでは絶対に得られないであろうレベルのものが。

これを使いこなすと、記事の書き方のコツも身につきやすくなります。
私もまだまだ成長できそうで、うれしいです。

あなたもぜひ、記事添削GPTsを試してみてください。
そしてもっと深く学びたくなったら、才ゼロで記事の書き方を身につけていきましょう♪

そんな才ゼロのレビュー記事は、下のブログカードから読めます。

才ゼロ公式サイトへは、以下のボタンから行けます。

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